Zoom道場

第二回zoom道場レポート ~包み継ぎの箱と付け印籠の作り方

包み継ぎと付け印籠の箱の作り方

参加者(敬称略):杉田、鳥井、村田、金内、ケイタ、ichiro ota、さくや

日時:2020年8月15日(土)20:00~22:00

第二回Zoom道場は、長さストッパーと縦引きガイドを使用して『包み継ぎの箱』を作成します。

Zoom道場とは

Zoom道場とは、2020年7月~2021年6月にかけてZoomを利用して行われたオンライン木工塾です。

講師は『超画期的木工テクニック集』『杉田式ノコギリ木工のすべて』を執筆した杉田豊久氏で、講師の指導の下、課題に対して各自が一か月かけてチャレンジし、翌月にその結果を報告して講師の講評をいただくという形式で行われました。

今回は、蓋と身の切り分け方、付け印籠の作り方もあわせて紹介します。

付け印籠の箱

付け印籠の箱

この方法を身につければ、ノコギリ木工でこのような箱が作成できるようになります。

完成図

完成図

実演の前に、前回の宿題である『相欠き継ぎのフォトフレーム』の実践報告を、参加者それぞれに発表していだたきましょう。

宿題の発表 ~相欠き継ぎのフォトフレーム

鳥井

一作目

鳥井第一作目

鳥井第一作目

これが一作目です。35mm幅、厚さ25mmのパイン集成材で作成しました。

表は問題ないように見えるのですが…

裏側に隙間ができてしまいました

裏側に隙間ができてしまいました

ひっくり返すと派手に隙間ができてしまいました。この隙間がなんでできたのかなと考えていきました。

二作目

こちらが二作目の完成品になります。

完成

完成

材料はヒノキ材を選びました。

二作目を作成中に気になったことは、内側になる部分を鉋がけするときに、削りすぎてしまうと材の寸法が変わってしまうのではないかなということです。

なるべく触りたくないくらいなんですが、鉋をかけないわけにもいかないので、組んだ時に表から見える部分は殆ど削らないつもりで鉋をかけました。

内側の鉋がけ

内側の鉋がけ

あとはクランプの仕方です。結局は力技だろうということで、クランプの数を増やして寄せるようにしました。

上下縦横クランプしました

上下縦横クランプしました

最後に周りを鉋がけして仕上げです。二作目は隙間なく完成させることができました!

三作目以降

この後も、本当にそれでいいのかを検証するために何度か繰り返して作っています。

追いまわし風の継ぎ方や、横長に置けるものも作成してみました。

第二号~第三号試作品

三作目~五作目

厚みのある杉材や、アガチスという厚さ10mmほどの木材でも試してみました。5mmほどまで鉋で削って仕上げてます。

アガチス10mm厚

アガチス10mm厚

これが上手くいったので、さらにユーカリ5mm厚の材を2.5mmずつで相欠き継ぎしてペラペラのものを仕上げました。

ユーカリ材を2.5mmずつ合い欠き継ぎ

ユーカリ材を2.5mmずつ相欠き継ぎ

以上7つ作成しました。なかなか上手くいったかなと思います。

最後に、長さストッパーについて気になったことを補足しておきます。


ここから先は Zoom道場 参加者のための 限定公開記事 です。

Zoom道場に参加されていない方でも、ご購入いただくことで続きを読むことができます。購入希望の方はZoom道場レポート閲覧用パスワード購入希望ページからお申し込みください。

Zoom道場は新規参加者を随時募集しています。

ご興味のある方は杉田式ノコギリ木工同好会 関西、もしくは下記フォームにてお問い合わせください。

お問合せ

続きを読むにはパスワードを入力してください。


 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

さくや

DIYと木工と刃物研ぎとキャンプが趣味のシステムエンジニア。賃貸住宅のリビングでもできる『静かなDIY』をテーマにブログを運営しています。

-Zoom道場

Copyright© さくやこのはのDIY , All Rights Reserved.